辛口法務FPのピリッと一言

人生の3大要素のひとつであるお金のお話です。

今後10年間のキーワードは、・・・

今後10年間のキーワードを考えてみなした。

キーワードは2つ。

1つは、「グローバル化」です。昨年のイギリスのEU離脱

アメリカのトランプ大統領の誕生もグローバル化に対する

反動だと考えます。物事は単純ではありません。押したり

引いたりです。

もう1つは、「超少子高齢化」です。異次元の少子と高齢化が

訪れ従来の常識が通用しなくなります。

1番の問題は社会制度です。

進学→就職→結婚→出産・持ち家→定年→老後(年金生活

は、夢のまた夢になると思います。

1955年生まれを境にそれ以前に生まれた人たちの常識とそれ以後

生まれた人たちの常識は別物になると考えます。

 

何故、「各種契約書と損害保険」?

「各種契約書と損害保険」・・

主な仕事に各種契約書と損害保険のコラボレーション(新リスマネ)

を考えいます。

これは、黒船に備える意味あいがあります。

黒船とは①、②です。

グローバル化世界標準

民法債権改正(主に「契約編」)

現行日本の民法は、曖昧で古い表現もありよくわからんところがあります。

例えば民法第697条の「事務管理」は、私には意味不明です。

ネズミのスニッフとスカリーのように単純になれればよいんだが人間の心理は

複雑怪奇だ。しかし、黒船には単純な行動の法が良い方向へ向かう気がしている。

憧れの職業

憧れの職業

私の場合、医師です。

広島で元労災病院に勤務されいて整形外科を開業されていた

先生、また熊本で大学の講師もされていた眼科の先生と仕事で

お話させていただきましたが、本当に素晴らしい方たちでした。

すべての医師がそうだとは思いませんが、何ていうか・・・・

サラリーマンにはない深い見識を備えていました。

私が交通事故特に後遺障害の関係を業務の柱のひとつに選んだ

のもその辺があるのかもしてません。

交通事故の後遺障害とは?

交通事故の後遺障害とは、・・?

よく間違うのが後遺症と後遺障害です。後遺症とは、事故後の単なる残存症状です。

後遺障害とは、一定の基準を以上の残存症状です。

ここで言う一定の基準とは、医学、法律、および保険実務の3者が

組み合わされたものだと考えます。

医学では、主に整形外科、神経内科、脳外科の知識が必要です。

法律では、主に民法、自賠法、労災法の知識が必要です。

保険では、主に自動車保険自賠責保険、個人賠償責任保険の知識が

必要です。

実は、後遺障害と一口で言っても、自賠法上のもの、労災法上のもの、年金保険上の

もの、障害者上のもの、および保険会社での基準もあります。

これらは、似た部分もありますが、同じではありません。それぞれ異なる基準を

持っていますから要注意です。

 

 

 

不器用な人間

不器用な人間

ああまた失敗をした。よく失敗をして落ち込むことはありませんか?

私は、初中後(ショッチュウ)です。

自分は不器用な人間なんだからしょうがない。最近は、

チーズ(お宝)にありつくには、過去の失敗を背負って未来を目指して

現在を全力生きることだと考えます。

私の場合、チーズ(お宝)のある場所は不明です。ドアにはカギもかかっています。

私にとってドアのカギは、「各種契約書と損害保険によるリスクマネジメント」

だと思っています。

物凄く勘違いしているかもしれません.

もしかするとカギで開けてみたらチーズ(お宝)はないかもしれません。

しかし、まずはやってみることが大切だと思っています。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

3つの大事なこと。

1.健康

2.仕事

3.人間関係

欲を抑えて、努力して周りに気を配れる人になる。

今年は、将来に仕事の柱と考えている「自賠責保険後遺障害」について

ブログに公開する。

何の取り柄のない普通の人でもやれることを証明したいと思う。

今日は、ボクシングジムで新年の初練習しました。