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FPコラム

新時代を前向きに生きる。

50代から考えるセカンドライフ

久々のブログ更新です。
団塊世代以上を除けばどの世代も安泰とは言えない時代に突入した感があります。
特に今の50代は、団塊世代以上の人たちの背中を見ながら取りあえずあとを
追ってきた世代です。
何とか団塊のい世代にくっついて逃げ切りたいと現状の体制が壊れないように考えがちです。
しかし、明らかに今の50代は団塊世代と違う道を歩みそうです。なぜなら、
まず、一つ目は社会保険制度の崩壊です。特に年金は、本当にもらうことができるのか黄色ランプ
がついています。現在の年金制度は、賦課方式による世代間扶養ですから、当然もらう人が増えて、保険料を払う人が減れば、成り立ちません。これは、他の社会保険制度も同様です。
二つ目は雇用制度の変更です。
昨年、国家戦略室のニューフロンティア分科会で「40歳定年制」が打ち出されました。大企業といえども定年まで安定した長期雇用は望めない状況です。確かに高齢者雇用安定法により希望すれば65歳まで延長とはなりましたが、逆に解雇しやすくなる法案が参議院選挙後1,2年のうちには、国会に提出さるものと予想しています。
三つ目は、十分な老後資金を貯蓄出来ていないからです。
1990年代の高金利時代に十分な資産運用が出来ていない人、高額な住宅ローンを組んでいたり、子どもの教育費が大学院への進学、留学などで思っていた以上に家計の負担が大きかった人が多い状況です。
これをすれば解決するというものではありませんが、内向きにならず、ある程度リスクをとって対策を講ずればなんとかなるものと思っています。
気持ちが内向きになると老化を早めてしまうと言われています。
セカンドライフは、少しくらいいいかげでも外向きなものを考えるようにしたらよいでしょう。