交通事故の後遺障害とは?
交通事故の後遺障害とは、・・?
よく間違うのが後遺症と後遺障害です。後遺症とは、事故後の単なる残存症状です。
後遺障害とは、一定の基準を以上の残存症状です。
ここで言う一定の基準とは、医学、法律、および保険実務の3者が
組み合わされたものだと考えます。
医学では、主に整形外科、神経内科、脳外科の知識が必要です。
法律では、主に民法、自賠法、労災法の知識が必要です。
保険では、主に自動車保険、自賠責保険、個人賠償責任保険の知識が
必要です。
実は、後遺障害と一口で言っても、自賠法上のもの、労災法上のもの、年金保険上の
もの、障害者上のもの、および保険会社での基準もあります。
これらは、似た部分もありますが、同じではありません。それぞれ異なる基準を
持っていますから要注意です。
不器用な人間
不器用な人間
ああまた失敗をした。よく失敗をして落ち込むことはありませんか?
私は、初中後(ショッチュウ)です。
自分は不器用な人間なんだからしょうがない。最近は、
チーズ(お宝)にありつくには、過去の失敗を背負って未来を目指して
現在を全力生きることだと考えます。
私の場合、チーズ(お宝)のある場所は不明です。ドアにはカギもかかっています。
私にとってドアのカギは、「各種契約書と損害保険によるリスクマネジメント」
だと思っています。
物凄く勘違いしているかもしれません.
もしかするとカギで開けてみたらチーズ(お宝)はないかもしれません。
しかし、まずはやってみることが大切だと思っています。
自己紹介 チーズ(お宝)はどこへ消えた?
2016年も今日1日になりました。16年前の2000年11月に発売された「チーズはどこへ消えた?」を購読した1人です。
当時も時代が変わる予兆を感じていたのですが、その後のわが身にも変化が起こることまでは予想もつきませんでした。
私自身2003年3月、24年務めた会社を会社合併に伴い退職、1年間の失業期間を経て再就職できたものの
その後7回の転職を繰り返しました。考えてみれば終身雇用も年功序列も終わって制度だと認識できなかったため
各職場で行き詰まり、辞めたのは自分の責任でした。
2016年の今年、年金制度が変わりました。年金制度そのものが無くなるとは思いませんが、私は、年金に頼っていたのでは
老後は無いと考えています。
私自身80歳まで20年間仕事をするため、今後自営業者をして生きていきため自分を鼓舞するためブログを再開しました。少しでもしらけ世代の方の参考になるばとも思います。少しでもしらけ世代の参考になればと思います。